登山用ザック(リュックサック)の紹介～登山・山登りの持ち物・服装、リスト・一覧～

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登山・山登り用ザック（リュックサック）の紹介　～登山・山登りの持ち物・服装のリスト・一覧～

　　　ここでは、登山用ザック（リュックサック、バックパック）について紹介します。
　　　短時間の日帰りの山登りに誘われたので、今回は道具を準備する時間もないし・・・、ということであれば、
　　　現在手持ちのザックを利用しても問題ないと思います。（ただ、実際に行くと、専用のものが欲しくなると思います）

　　　もし、趣味として継続的に続けたいと考えている場合や、目的地がコースタイム（往復）が５時間など長い山や
　　　山小屋宿泊の計画であれば、専用のザックを準備した方が良いでしょう。

　　　登山用のザックは、腰ひも（荷物を腰に固定）、背中にパッド（クッション）、両肩ひもを固定するひもがありますので、
　　　体と一体化して、荷物が軽く感じます。疲れ方も違います。
　　　（通常のザックは肩で荷物を支えますが、登山用のザックは腰と肩で支えます）

　　　通常のザックで重いものを運ぶときに肩ひもが肩に食い込んで痛かったり、一歩毎に荷物が背中に当り、
　　　痛い思いをされた方もいると思いますが、登山用は快適です。（夏場は背中のムレを防止するタイプのものも快適です）

　　　登山用のザックはアウトドアメーカから多く出ていますので、登山コーナーから自分の体と目的にあった
　　　ザックを選ぶようにしましょう。

　　　選択の条件（ポイント）としては
　　　　①ザックの容量　　・・・自分の目的にあったサイズを選びましょう。
　　　　②自分にフィットするかどうか　・・・購入の際は背負ってから決めましょう。
　　　　③メーカー、ポケットの位置やデザイン　・・・お気に入りの道具を持つことは嬉しいものです。

　　　ザックの容量（一般に）としては、
　　　春から秋にかけて日帰り登山か１泊（山小屋泊）の場合は、
　　　日帰りで２５～３５リットル、１泊（山小屋）３０～５０リットルと言われています。

　　　ちなみに管理人夫婦は、４０リットルと３０リットルのザックで日帰り登山も
　　　山小屋１泊登山もしていますので、この程度の容量が普通の方にはおすすめです。
　　　（尚、宿泊時の食事は、夕食も朝ごはんも山小屋で食べています。）

　　　登山用のザックは、容量の他に、背中の長さが２種類（男性用と女性用）がありますので、購入の際には注意しましょう。

　　以下にザック、リュックサックを紹介します。（値段は参考になります）

【女性用】
【ドイター】